容器再検査および付属品再検査

高圧ガス容器は定期的な再検査が高圧ガス保安法で定められています。

容器再検査ではガス容器に外傷や腐食、漏れなどがないかを確認し、再利用に向けて整備します。当社はJIS規格9001を取得しており、自社工場内にて容器再検査を実施しております。高圧ガス容器の安全なご利用を、より迅速な検査によりサポートいたします。

ライセンス

高圧ガス容器再検査所:登録番号 埼玉県 第19号

容器再検査をする容器の種類及び附属品再検査をする附属品の種類:

内容積500L未満の一般継目なし容器、溶接容器、ろう付け容器、一般複合容器、
アルミニウム合金製スクーバ用継目なし容器

※ただし、液化石油ガスを充てんする容器を除く

DOT(米国運輸省認定容器再検査):RIN №  A753

容器種類:3A,3AA,3AL,4B,4BA,4BW,SP12531

JIS Q  9001:2015
ISO      9001:2015 認証取得 

※インターテックス・サーティフィケーション株式会社はUKAS認定の審査登録機関(認証番号014)である

高圧ガス容器について

高圧ガス容器とは、高圧ガス保安法で「高圧ガスを充てんするための容器であって地盤面に対して移動することができるもの」と定義されており、圧力が1MPaを超える酸素ガス、窒素ガス、水素ガス等の圧縮ガスの運搬・消費・保管に用いられます。

そのため、高圧ガス容器及びバルブ等の付属品は特に製造時の安全性が要求されていると共に、さらには定期的な再検査も法的に定められております。

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